[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メディアはあまり報じていないが、東京都政は日本で最悪である。
闇にまみれ、もはやまともな行政ではない。
都道府県別の「全国情報公開度ランキング」では、東京都と香川県は「失格」、つまり論外。
情報公開以前の問題というとても低レベルな結果。
だから、東京都はモラルもなにもない無法地帯なわけなのだ。
第11回全国情報公開度ランキング http://www.jkcc.gr.jp/rank/11/11_01.html
先進国の中で唯一、HIV感染者・エイズ患者が急激に増え続けている日本。
この事実があまり報道されていないのはなぜか。
都道府県別のHIV感染者数、エイズ患者数を見てみよう。
1位:東京都 HIV感染者3,109名 エイズ患者1,160名 2位:大阪府 HIV感染者752名 エイズ患者231名 3位:神奈川県 HIV感染者625名 エイズ患者329名 4位:千葉県 HIV感染者459名 エイズ患者306名 (累計報告数、2006年11月01日現在)
はっきりとデータを大々的に報じて、注意を呼びかけるべきではないだろうか?
特定の地域・地方で病気が流行ったときは地名連呼で報道するメディア。 世界的問題のエイズが東京で増えていることをきちんと報道して、国民に意識させる必要があるのでは。
都道府県別患者数-エイズHIVドットジェイピー http://aids-hiv.jp/data20061101.html
API-Netエイズ予防情報ネット エイズ動向委員会報告 http://api-net.jfap.or.jp/htmls/frameset-03-02.html
東京にとって都合の悪い統計を隠そうとするのは、ご存じの通り。
「生活保護世帯数」
これは、かなり東京にとって都合が悪いデータだ。
1位、東京都、146,063世帯 2位、大阪府、45,261世帯 3位、北海道、40,914世帯 4位、福岡県、35,260世帯 5位、兵庫県、26,606世帯
断トツで東京都が多い。2位大阪府の3倍以上だ。
これを隠すために、生活保護について都道府県別の統計を出すのは、「率」ばかり。
これも事実なのだから、当然、出てきてもいい統計のはずだ。